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19歳で倒産に追い込まれた忙しい女子大生のおしながき

最近夜職を卒業しました。(借金返済しました。)

親を説得するのが面倒だと感じるくらいなら、それは本当に「やりたいこと」じゃない

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                                                   photo by http://storys.jp/story/14207

 

 

 

 プロフィールを見ていただいた方はわかると思いますが、私は今都内の大学に通う大学生です。今は4年生ですが、正式に休学が決まりました。

 

 休学に至るまで本当にいろんなことがありました。就職先も決まっていたけど、それを本当に断ってもいいのか、今やりたいと思っていることが本当に今やるべきことなのか、たくさん悩み、考えました。

 

 この経験を基にやりたいことがあって悩んでる方参考になればと思い、アドバイス的なものをまとめてみました。

 

 

 

 

やりたいことを見つけた自分を誇りに思うべき

 うちの両親は、基本的に私がやりたいと言い出したことに関して、「続けること」を条件に大方やらせてくれました。だからやりたいことを見つけるなんて簡単でしょって心の中で思ってました。大学からは親元を離れるけど、やりたいことに全力で挑戦しようと思っていました。

 

 しかし、ワクワクした気持ちで大学に入って、そこにあったのは何の刺激もない日々

 

 過去記事でこんなものを書きました。

 

www.1919az.com

 

 

 まさにこの通り。たいして優秀な大学でもないけど、入学するのはそれなりに受験勉強する必要がある。だけど、いざ入ったら必死で受験競争を勝ち抜いて入ってきた奴らも、推薦の人、エスカレーターできた人と一緒になってバカ騒ぎ

 

 勉強なんて全くしない。勉強するどころか、出席すらしない。そんな日本の大学生の本当の姿を見て、私は必死に「流されたらダメだ。」と思っていろんなことに手を出しました。

 

 今思えば、もちろん当時は全力でやっていました。だけどなんっていうか地に足が付いてない。中途半端にいろんなことに手を出していました。

 

 それこそECサイトを立ち上げては失敗。TOEIC講座に通っては、毎日行くのが大変で行かなくなる。簿記も1級まで絶対とるって決めたのに、あっさり1発で2級取れて満足してしまって、継続して勉強するのをやめたり。そんな状況でした。

 

 全部中途半端だけど、私はいろんな「やりたいこと」に挑戦した自分を誇りに思います。

 

 やりたいことってそう簡単に見つかることじゃないと思います。口だけなら簡単に夢は語れます。でも、結果はどうであれ実際にその「やりたいこと」に手を出せたこと、それは誇りに思います。

 

 さらに、何なら大学在学中に「やりたいこと」を見つけられたことが何より良かったなと思います。

 

 よく1度社会に出てから「なんか違うな」って思ってまた全く別の分野の大学に入りなおしたり、やりたい仕事をするための資格を取るために専門学校に入ったりする方いると思います。私の姉もスポーツトレーナーとして1度社会に出てから、やっぱり違うって思って看護の専門学校に入学し、看護師になりました。

 

 大きな決断をして会社を辞めて「やりたいこと」に突き進む方本当に素晴らしいともいます。ただやはり会社を辞めるっていうことは、学生のバイトと違ってとても大変なことですよね。また、1度社会に出てからじゃ、1人前に「やりたいこと」が仕事になった時には年齢的なリスクも大きいです。

 

 だからこそ、この大学の1年間で「やりたいことを」を見つけられて、休学することで時間を作れて、その「やりたいこと」ができているということは、素晴らしいことだなと感じます。

 

 口先だけで夢を語るフリーター、無気力なニート、世の中をなめてる大学生がうじゃうじゃいる中で、それができる or できないに関わらず、「やりたいこと」を今この瞬間に見つけている人は自分を誇りに思うべきです。

 

 

 

 

今やるべきことなのか

 これは大学生には関係ないかもですね。私のように大学生なら休学という選択肢があるので、「やりたいこと」のために時間を作ることができます。だから、私はどんなくだらないことでも「やりたい」と思ったなら、大いにやるべきかなと思います。

 

 でも社会人の方は違いますよね。例えば1年限定で休職っていうシステムないですよね。一部ベンチャー企業とかならそういう制度があるのかもしれないけど、大手なんかは1年間休職=退職みたいなものですよね。

 

 だからこそ、その「やりたいこと」は本当に今やるべきことなのか吟味する必要があるかと思います。

 

 私の場合は「インターネット」、「マーケティング」、「お金の知識」を学びたいと思い、このスキルを身につける時間を作りました。大学4年生にもかかわらず、就職先が決まっていたにもかかわらずこの決断に至ったのは、次の就職活動で活かせるスキルだと思ったからです。なんなら上記に挙げた3つは、この先本当に自分がやりたい「具体的なこと」が見つかった時に生きてくる、潰しのきくスキルだと思ったからです。まさに今やるべきこと、なんなら今しかできないことだと感じています。

 

 それぐらいなぜ「今なのか」と言う説明ができないレベルなら、「やりたいこと」を今やるのはやめたほうがいいのかなと思います。

 

 

 

 

やると決めたなら覚悟して自力でやれ

 これは何も独学しろって言っているわけではありません。最短でスキル・技術を身に付けたいなら、その道のスペシャリストであったり、成功者についていくのがもっと良い方法かと思います。

 

 問題なのは「やりたいこと」をやるために身を削るってことです。

 

 私の場合だったら、現在は学生ということもあり家の家賃は一部親に負担してもらっていました。諸事情で今年中に引っ越さなければならず、その引越し費用、家を借りるための家賃を含めた初期費用、家具・家電一式、自分で支払うことを両親と約束しました。また休学時の在籍料、来年1年分の学費、自己負担することを約束しました。

 

 うちの両親は休学すること自体に絶対反対ってわけではなかったですが、いろいろ話していく中で、自分が学生という身分を利用して見えないところで親から援助を受けていたんだなと感じました。

 

 私自身仕送りももらっていなかったし、奨学金もなかったので、一生懸命バイトして生活費は全て自己負担でした。自分は自力で生きている、親からお金なんてもらわなくても大丈夫だと思っていました。

 

 でも思い返してみれば、マンションを借りた時の初期費用、家具家電一式、マンションの更新料、日用雑貨の一部、帰省費用。多くのことが両親のお金で成り立っていました。それを自立していると勘違いしていた自分を凄く恥じました。

 

 うちの両親も鬼じゃないので、「本当に自分の稼ぎだけで生活する苦労を味わってみろ」とは言いながらも、本当の本当の本当に困った時は助けてくれるとは思います。でも私は絶対に助けを求めたくないと思っているし、金銭的援助を親に求めた瞬間「やりたいこと」もきっとうまくいかないだろうと思っています。ある意味身を削ったからこその覚悟というか、つまり簡単に人を頼るなということですね。

 

 よく休学して海外留学する方いらっしゃると思います。大いに結構。でもそのお金って親が払っているという方が多いんじゃないかなと思います。それじゃ「やりたいこと」ばかり前面に出て、何も身を削ってないですよね。一部のお金でも出すとか、現地での生活費分は自分で稼ぐとか、何か身を削るだけでも”覚悟”ができるので覚悟の大きさで得られるものも変わってくるんじゃないかなと思います。

 

 私もECサイトの設立の初期費用、抱えた借金、全て自力で返済しました。親にはつい最近まで借金をしていたことすら内緒にしていたので、本当に必死で稼いで返済しました。それこそ稼ぐために夜の仕事もしたので、ある意味身を削りましたよね。四六時中働いていたし。

 

 「やりたいこと」をやった結果、自分が悪くて生み出してしまった借金だと思ったから、最初から覚悟の上でした。だから絶対に親は頼らないぞと決めていました。むしろ”覚悟”をしていたから最後まで頑張れた、やりきれたと思います。廃業しちゃったこと自体は全くもって誇れることではないですけどね。

 

 だから、「やりたいこと」がある人は何か身を削るべきです。何か身を削ってリスクを背負うべきです。自分自身に犠牲を出して初めて、”覚悟”ができると思います。

 

 

 

 

「やりたいこと」をやることは怖いよ

 本当に「やりたいこと」だったらいろんなリスクを背負って覚悟してやるべきだと書きました。でも正直めっちゃ怖いですよね。どんなに覚悟してても怖いです。

 

 私もめちゃくちゃ怖かったです。内定先を全部断ったり、悩んでも悩んでも考えがまとまらなかった時はマイナスのことしか頭に浮かばなくて本当に怖かったです。

 

 そんな時に私がやったことは、とにかく怖いと思っていることを紙に書き出しました。それを1つずつ解決していったら、本当にスッキリするし、覚悟が決意に変わるというか。

 

 私が実際に書き出していたことの一部を、恥ずかしいけど見せます!!

 

 

  1. 先が見えないこと
  2. 就職先も全部断っちゃったし、もう行く場所がないこと
  3. 親になんて言えばいいか、説明すればいいかわからないこと
  4. 人として生きていけるぐらいの最低レベルの生活ができる程度のお金も稼げるかわからないこと
  5. これから仮に就活をもう1度して、どこか決まるのかということ
  6. 卒業、資格、企業、全部中途半端で終わってしまうこと
  7. フリーターになるかもしれないこと
  8. 両親の期待を裏切るかもしれないこと
  9. 自分が今何をしていて、どこのステージにいて、どうなるのかわからないこと
  10. 自分が今やっていることを胸を張って言えないこと
  11. こんなにも恐怖と思うことがあること
  12. 年齢的にもう後には戻れないこと

 

 

全部ではないですが、こんな感じです。殴り書きで書いてありました。

 

 正直、今振り返れば全てがすっきり解決したわけではないですが、恐怖を解消する何かしらの糸口は見つかっています。だから、「やりたいこと」をする覚悟は決めたけれども実際にやるのが怖い人は、ぜひ紙に書き出して冷静になって考えてみてください。きっと何か見つかるものがあります。

 

 

 

 

親を説得するのを面倒くさいと思うぐらいならやめるべき

 私も今回の「休学」という決断にあたり、何度も何度も両親と話し合いました。比較的父は放任主義というか、やりたいならやればいいっていうスタンスだったので、ちゃんと説明すればすぐに理解を示してくれました。

 

 ただ、母は結構説得しました。母も基本的には「やりたいこと」をもつけたことは評価してくれるけど、それが休学してまですべきことなのか、社会に出てからできないことなのかという点で納得がいってないようでした。

 

 ぶっちゃけ、休学するメリットを説明するだけの根拠となるものもまだなかったし、説得するの怖いし、面倒だなと思っていたときもありました。それでも「やりたいこと」は譲れなくて、だからもうそこまで反対されるなら親子の縁切ってもいいかなって、一瞬思いました。でもそれじゃ意味ないんですよね。

 

 両親を説得することすらできなくて、説得する努力すら面倒くさいと思っている人が言う「やりたいこと」なんて、信じられないですよね。覚悟できてないですよね。絶対にぶれますよね。

 

 まさにタイトルの通り、それは本当に「やりたいこと」ではないと思います。私は悩んでる頃にそう思ったので、なんとかして納得してもらう方法を考えて、実家が地方だけど実際にあって何時間も話して説明したり、1万字ぐらいの自分の思いを綴ったレポートを書いて親に提出しました。その他にもいろんな方のお力を借りて、なんとか説得することに成功しました。

 

 私の場合はまだ学生という立場なので保護者の親の許可が様々な場面で必要となってきます。親に反対されたからといって内緒のままとか、無断で「やりたいこと」に挑戦するのは、絶対にオススメできません。説得する努力が惜しいと思うぐらいならやめたほうがいいと思います。続かないだろうから。

 

 

 

 

最後に

 偉そうに上から目線でアドバイスまがいなことしてきましたが、私もまだまだ「やりたいこと」をやっている最中です。行動に移せたので口先だけではないですが、次はやはり結果を残さなければならないというプレッシャーがあります。

 

 かつてのTOEIC講座も簿記講座も、私は隠れて努力することが美しいと思っていました。だからあんまり勉強しているところとか見られたくなくて、何を勉強してるとか何の資格が欲しいとか一切周りに言ってなかったです。きっと試験におちた時や良い成績が残せなかった時の保険をかけていたのかもしれません。だから中途半端で中断状態になっているんじゃないかなと思います。

 

 でも今の私は胸を張って「やりたいこと」が言えます。いやむしろ言うようにしています。これだけいろんな人に迷惑かけて自由にやらせてもっらっているから、必ず結果を残さなければならないと思っています。より強いプレッシャーを自分にかけて”覚悟”を決めることで、頑張れると思うからです。

 

 また、私は言霊は実際にあると信じています。今は届かない目標であっても、きっと口に出して言っていれば必ずそこに近づけると信じています。

 

 いろいろ書きましたが、休学を終えた頃、またちゃんと”武装”できたということを示せる記事が書けたらいいなと思います。

 

 

 

 余談ですが、今「人生でやりたいこと100」を書き出している途中です。あれもこれもやりたいことなんていっぱいあるはずなのに、いざ書きだそうとするとなかなか出てこなかったりするんですよね。

 

 でもなかなか出てこないからこそ1つ1つ本当にやりたいんだろうなと思います。ぜひ皆さんも「人生でやりたいことリスト100」時間がある時にゆっくり考えてみるといいかもしれません。

 

 

こういう本もオススメです!!!紙に書き出してもいいけど、やりたいこと手帳も便利ですよ!!!

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

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